きまま Handmade日記

布・お菓子・パン等ハンドメイド関連の雑記です。


昨日のNHK教育・美の壷のテーマは切子でした。
切子はガラスをカットした涼やかな美しい物で、
江戸切子や薩摩切子が有名です。
詳しくはコチラ

その昔、滅多に行かない日本橋のデパートで、
薩摩切子を見かけ、何故か引き付けられ、足を止め
見とれてたことがありました。
珍しく男性店員(社員)が「どうです?美しいでしょー」と
話しかけてきたのを、まざまざと思い出します。
その当時の私でも、がんばれば買える金額では
あったけど、私の元に来る事はなかった。

その後、いろ被せガラスを見ても引き付けられる物に
出会わないから、あれはあの方が気合を入れて
仕入れたものだったのかもしれないなぁと
今回のTVを見て思った。

というのは薩摩切子は江戸時代末期に20年ほど作られ、
その後途絶えてたものが、20年ほど前から
復元されるようになったそうです。
たぶん復元され始めたばかりの頃だったのだと思う。

あんなに細かくカットされた美しい輝きの物は
あれ以来見かけない・・・。
人との出会い 物との出会い、まさに一期一会で
そのとき限りのことはあるわけで、大切にしないと。

でも手元にないからこそ、美しさやあの社員の方との
やりとりの一場面までもが、心に残ってるのかもしれません。